DCT2回目 方針

JPEGでは、画像データを8x8ブロック毎に処理するため、2次元のDCT(離散コサイン変換)を使用していますが、
これ以降は、1次元のDCTでやってみようと思います。

1次元でも、2次元でも、数値を波に分解するという事には変わりないだろうと思っているからです。

プログラム環境は、Microsoft Visual C++ 2005 Express Edition , .Net Framework 2.0 です。
普通のC言語でも良いですが、自分の勉強もかねて、こっちにします。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/visualc/

また、グラフを描くソフトも使用します。
MATLABというソフトが有名なようですが、高価なようなので、フリーのMaTXというソフトにしました。
The MaTX Home Page